バッチファイルでの引数解析例

Windows バッチファイルは過去の遺物(レガシー)。決別したくとも決別できないし、依然として Windows での手軽なバッチ処理実現手段でもあるため、新しく「書き捨て」したりメンテが発生したりする。今日、少し前に書いたバッチにコマンドライン引数を解釈する処理を付ける機会があった。これを、ある程度汎用的にしたものを Gist 化しておいたので以下に引用。

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Windows 10、コマンドプロンプトのTabキーでの補完を有効化する

Windows 10を初期化して再セットアップしたところ、コマンドプロンプトで Tab キーでコマンドラインの補完が行われなくなっていた。そこで修復方法をネットで調べたところ、レジストリを編集すれば治せるらしいとのこと。 … 続きを読む Windows 10、コマンドプロンプトのTabキーでの補完を有効化する

Go言語。channelを閉じることで任意の数のgoroutineに終了を指示できる

Go 言語で子スレッド、もとい子 goroutine を立ち上げてタスクを処理させる状況で、かつ起動するワーカーの数が事前に決定されていない(処理要求の到着に応じて起動するような)場合。channel を使って安全に子ス … 続きを読む Go言語。channelを閉じることで任意の数のgoroutineに終了を指示できる

「corecrt.hが(あるのに)見つからない」ためBoostビルド不可、を解決

先日の CMake と Boost の記事を書くために色々と試行錯誤する中で、Visual Studio 2015 をアップデートしたり古い Windows 10 SDK をアンインストールしたりした結果、いつの間にか Boost をビルドできなくなっていた。対策に時間を取られた「b2 の罠」と対策について備忘録。なおビルドできないというのは、具体的には b2 を実行すると次のように corecrt.h が見つからない」というエラーが出る状態のこと:

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cmakeコマンドでのビルド・クリーン・テスト

CMake は、Makefile や Visual Studio プロジェクトといったビルドツール用ファイル群を生成するだけでなくコンパイルや単体テストの実行もできる。もちろん makemsbuild コマンドでビルドも単体テスト実行もできるのだけれど、cmake コマンドから行うと各ビルドツールのコマンドラインオプションを忘れても良いため、Linux と Windows を行ったり来たりしながら開発する場合などは少し脳ミソの負担が軽減される。また、地味ながらリリースビルド時に msbuild の長ったらしいコマンドラインオプションを打たずに済むのもメリットかもしれない。あと、単純に実行するだけなら単体テストランナーの実行ファイルを直接指定して実行する必要が無いため、単体テストランナーの出力パス等を忘れられる点もメリットかもしれない。

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