写真ファイルの撮影日時を変更する
写真ファイルに記録された撮影日時を変更する方法3種類を備忘録。
なお撮影日時を変更したい状況、つまり「ニーズ」としては以下(A)(B)の2つを想定している。
- カメラの時計が狂ったまま撮影してしまったので修正したい
- 家族親戚等から受け取った撮影時刻データの無い写真に日時情報を付けて整理したい
何となく、(A)のニーズの方が多そうかな。自分も困ったことが何度かあるし。
写真ファイルに記録された撮影日時を変更する方法3種類を備忘録。
なお撮影日時を変更したい状況、つまり「ニーズ」としては以下(A)(B)の2つを想定している。
何となく、(A)のニーズの方が多そうかな。自分も困ったことが何度かあるし。
Microsoft Wordのショートカットキー。ことあるごとに再設定が必要になって、何度かブログに備忘録を書いているのだけれど断片的になってしまっている。なので改めてまとめて書いておこう。 Word 2016での設定方 … 続きを読む Microsoft Wordのショートカットキー
iPhone 6のカメラ(レンズ)の焦点距離について調べていたところ、通常の写真モードで撮影した場合とスクエアモードで撮影した場合とでExif情報に記録される焦点距離が変わっていることに気が付いた。興味を引かれたので過去の写真から調べた結果が次の表。
写真の中で、被写体と背景(コンテキスト)を上手く分離する方法について、つれづれに素人が書いてみる。
ふと思い立って、写真用紙のサイズを比較するプログラム(ページ)を作ってみた。下の表にてチェックが付けられた用紙のサイズを重ねて図示する、という単純なもの。あまり古いWebブラウザでは動かないかも(HTML, Canvas, JavaScriptへの対応が必須)。
レンズの絞りの大きさは「f値」と呼ばれる指標で表される。これの定義は簡単だし、みんな「有名なf値」は知っていると思う。でもそれらはどこから出てきたのか?また多くのカメラ・レンズで似たようなf値の並び(刻み)になっているのはなぜなのか?それについて自分の理解していることを書いてみる。
今日は「Lightroomでの写真を取り込み時に標準で適用されるカメラキャリブレーションのプロファイルを変更する方法」について備忘録。
写真はRAWで撮っておくと後からの現像処理で色々と挽回できて良い…という話はよく聞くけれども、具体的な自分自身の体験ができたので記録しておく。話のキーワードは、ダイナミックレンジ、HDRあたり。
少し前に、自分が撮影した写真を Mac の Lightroom 5 から印刷してみたところ色合いがどうにもオカシイ。同じプリンタ・用紙の組み合わせで普段は Windows の Lightroom 5 から印刷しており、その場合は問題無いので、カラーマネジメントの設定ミスだとすぐに分かりました。 Windows 環境でカラーマネジメントに手こずるとはよく聞く話ですが、 Mac で手こずるとはあまり聞かない話。ネット上で情報を検索してもあまりヒットしません。そんなこんなで結局、正しく設定し直すまで長いこと格闘することになってしまいました。今回は、 Mac からの写真印刷におけるカラーマネジメントの設定手順を記します(おまけで Windows の場合もある程度カバーしています)。
なお本記事で説明しているのはソフトウェアの設定だけであり、カラーマネジメントの「一部」でしかありません。というのも、ソフトウェアはハードウェアの現状(経年劣化の度合いなど)を厳密に把握できないため、ハードウェアが理想的なコンディションにあることを前提に動作します。したがって厳密にカラーマネジメントを行うには、ソフトウェアのカラーマネジメント設定を行った上で、ハードウェア(つまり物理的な発色)のレベルでも計測・調整が必要になります。そちらについては、私の能力を超える話なので本記事では扱いません 😛
夜景撮影では露出時間を長くする(シャッタースピードを下げる)ことが多いですね。もちろん私が夜景撮影をする際もそうするのですが、そのとき撮影直後しばらくカメラが操作不能になることがあります。いや「ことがある」ではなく、露出時間が長いと確実にそうなることが経験的に知っています。この現象は「長秒時ノイズ低減機能」なるものによって引き起こされています。最近この機能について少し勉強しましたので、分かったことを今日は書いておきます。