これまで画質が犠牲にしたくないと思ってしまい、ついついカメラを高感度に設定することを避けてきた。けれど、なんとなく気が向いて逆に積極的に高感度領域を使ってみることにした。
流星、もどき。ちょっと流星のように見えると感じたので、そんな題を付けた。暗かったのでAFが正常動作せず、変なところにフォーカスが行ってしまった。そのため写真の中の柱やケーブルからディテールが消え、ぼんやりと形状だけが写る面白い結果になってくれた。偶然に、感謝。
- Olympus E-M1
- Panasonic Leica DG Summilux 25mm F1.4