どうも自分は「質感のある面」に弱い。複雑な起伏のある、たとえば木肌などに惹かれてしまう。
美術館に行き、その庭にある木の幹を一枚撮るのに何分もかけて構図を錬る自分も酔狂だなと思う。
最近はLightroomで現像せずにE-M1の出力をそのまま使うことが増えてきた。モノクロ写真で陰影が豊富にあるような写真はLightroomでトーンカーブ・フィルターを使って細部のトーンを調整したりするけれど、減ってきた気がする。Ming Thein先生のPhotoshop Workflowのビデオ、見終わってないんだけどな。まあ、それはそれで良いか。
機材メモ
- Olympus OM-D E-M1
- Panasonic Leica DG Summilux 25mm F1.4