2006年に書き始め、2009年まで更新していたC#のINIパーサをフルスクラッチで書き直してみた。配布形態も変更して、GitHubに置いてみることに。GitHubでのワークフローがSourceForge.JPと異なるのは明らかだったので、勉強も兼ねている。
元々は個人サイトで公開していた。当時は「たかだか1ファイルで収まる程度の簡単なライブラリだし大したモノじゃない」と思っていて、SourceForge等にプロジェクトを作って公開・管理するほどの価値を感じなかった。公開すると(かつある程度認められば)要望や質問が来るわけで、そういうものが煩わしいと感じていた面もある。その点、GitHubの異様な気軽さ(良くも悪くも)、そして優れたインタフェースは、自前Webサイトのメンテよりも楽ではないかと感じさせてくれている。
さて、昔の公開ページにもGitHubへのリンクを張っておくかな。