昨日は満月だった。何度か月の撮影はやってるけれど、もっと望遠のレンズが無いと小さくしか撮れないな…。45mm(35mm版換算で90mm相当)のレンズで手持ち撮影して、それを切り抜きしたのか次。
とりあえず月の表面を写すための設定としては:
- ピントは、ほぼ無限遠。
- 絞りは、できるだけ絞る(被写体は小さな光源なので)。
- シャッタースピードは、意外なほど速く(1/25[s]など)。
- ISO感度は、基底値で良い(月は本当に明るい)。
- 基本的にマニュアルモードでの撮影が良い(測光モードなどを理解しないとオートの方が逆に難しい)。
月は本当に明るい。最初に月を撮ったときは撮影パラメータの基礎をあまり理解してなかったので、白飛び写真しか撮れなかった。その頃から考えると少しはマシになったかな。
うーん、こうなると焦点距離の長い望遠レンズが欲しくなるなぁ…。