運が悪いのか、昨日のディナーで食べた魚のカレーまたはアイスティー(氷あり)で食あたり。今朝起きた時点でまともに動けない。ふらふらしながらホテル地下にあるクリニックへ行き、検温。37.8度。平熱は35度台なのだが…。そのまま問診し、「じゃあ点滴を打ちましょう」という話になり3本も点滴を打つ。その間に体温は38.8度まで一度上がり最終的には37.5度でクリニックを出る。とにかく凍えそうなほど寒い。風邪に備えてウインドブレーカーを持ってきていたのだが、それを着ていても震える始末。あと保険とかはちゃんと調べておいた方が良いね。診療費締めて18,000円って…むーん。
後日追記。タケノコ診療所は日本人の間では有名な場所で、日本人向けに特別体制を取っておりほぼ日本語だけでサービスを受けられます。最初は日本人医師が勤務しているのかと思っていたのですが行ってみるとそうでもなく、日本語を習得したインドネシア人が主体になって運営されているようでした。よく言われる話ですが、さすがに病状説明を英語で体調不良の最中に行うのはハードルの高い話です。なるべくお世話にならないようにしたいとは思いますが、いざというときに助かります。