普段から業務でWindowsの「リモートデスクトップ」機能を使っているのですが、ファイルをローカルPC(接続元)からリモートPC(接続先)に転送したい場面がよくあります。そのような場合は毎回ローカルPCから共有ファイルサーバにファイルをアップロードして、リモートPCでダウンロードして使っていたのですが…リモートデスクトップ画面を通して「コピー&ペースト」感覚操作でファイル転送する機能があったことを今日知りました。つまり、ローカルPC上でファイルをCtrl+Cでコピーして、リモートPC上でCtrl+Vで貼り付けると転送できます。今日になって気がついて「なんて便利なんだろう!」と思って調べてみたところ、Windows XP SP3以降であれば使えるとのこと。てっきりWindows 7の新機能だと思ったのですが…もっと早く気付けば良かった…。ま、ともあれ便利なので今後は活用しようと思います。 🙂