“Web Open Font Format”というフォーマットがW3Cによって策定されているそうです。そして、このたびMicrosoftによるサポートを得ることで勢いが付いているとのこと。
CNET Japan – マイクロソフト、新たなウェブフォントの標準化をサポート
Webの世界からフォント形式が提言されているとは知りませんでした…。私がCSSをいじり倒していた頃合は、CSSでフォントサイズをptで指定しても96 dpiを前提に(画面の実際の解像度を無視して)サイズ計算された記憶があります。どのブラウザがそういう動作だったのかはもう忘れてしまいましたが。ともかく、フォントなどにはまったく関心が無いのだなぁと思っていたあの頃とは状況がまったく違っているのですね。いやはやー、変わっていきますね、世の中 🙂