紫の縁取り(purple fringe)と絞り
ある程度写真を撮ってきた方ならば気付かれているだろうと思いますが、まれに写真に写したモノの輪郭が不自然に「紫色で縁取られる」ことがあります。もちろん、肉眼ではそんな紫色の縁が見えない場合の話です。一部分の色味が肉眼と異なって写るわけですから、まあ発生しないで欲しい現象だと誰もが思うところでしょう。この現象を「パープルフリンジ」(purple fringe)と写真用語では呼びます。日本語に翻訳すると「紫の縁取り」ですね。
ある程度写真を撮ってきた方ならば気付かれているだろうと思いますが、まれに写真に写したモノの輪郭が不自然に「紫色で縁取られる」ことがあります。もちろん、肉眼ではそんな紫色の縁が見えない場合の話です。一部分の色味が肉眼と異なって写るわけですから、まあ発生しないで欲しい現象だと誰もが思うところでしょう。この現象を「パープルフリンジ」(purple fringe)と写真用語では呼びます。日本語に翻訳すると「紫の縁取り」ですね。
月は地球の周りをぐるぐる回っているわけだけれど、完璧に同じ距離で回っているわけではない。ということは、距離が近づく時期の満月は、他の時期の満月に比べて大きく見える、ということになる。この満月を「スーパームーン」と呼ぶのだそうだ。
うーん、なんとも小さいスーパームーン……。ネットで「スーパームーン」と検索すれば巨大な満月の写真が大量に出てくる。それらに比べて上の写真のインパクトの弱いこと弱いこと。。
カメラネタ。いつだったか、どこかのウェブサイトで読んでメモした紙切れを見つけたので転記。 センサーが小さい ↓ 大きいセンサーの受光結果の「切り抜き」を記録する ↓ 同じ画角でも小さいセンサーの方が被写界深度が深い 一つ … 続きを読む 小センサー⇒被写界深度が深い、の説明ロジック
そういえばカメラ用レンズの口径の大きさを表現するとき: 日本人は「明るい」と表現するからボケ表現が好き、欧米人は「速い」と表現するからブレ表現が好きなのだ という話を聞いたことがあります。何か違和感あったのですがコレ、前 … 続きを読む 大口径レンズは明るいのか速いのか
ふと、Lightroomカタログに含まれていて.xmpファイルに含まれない情報には何があるのか疑問に思ったのでネット検索したところ、すっきりした解説が見つかりました。 Lightroom Fanatic – … 続きを読む Lightroomカタログに含まれていて.xmpファイルに含まれない情報
昔のメモを見つけたので投稿しておきます。 手続き的なプログラミング言語ではループをよく書くと思いますが、大半は定型パターンがあります。たとえば配列のようなものから特定の条件を満たすものを検索する場合、普通は配列の要素を列 … 続きを読む コーディングパターン: ループ条件の定石を覆して良いことも
写真の印刷用紙としてよく使われる「L判」というサイズ。これ、当時の基準からして大きい(Large)ということに由来した名前だったんですね。知りませんでした。ちょっと勉強になったです。 参考 続きを読む 「L判」のLは”Large”のL
プログラムをどう完璧に作り上げても防止できないエラーは例外と呼び、バグが無ければ発生しないエラーとは区別します。前者は防ぎようが無いので、言語の例外機能を使ってエラー判定と発生時の処理を例外ケースとして作りますね。後者は … 続きを読む 関数の引数チェックにassertionを使う
AppleのiPhoneでGmailを使う場合、色々な方法でセットアップすることができます。そこで、次に挙げる2つの観点でいくつかの方法を比較してみました。
私なりの結論は、Googleが提供しているiOS向け「Gmail」アプリをメインで使用しつつ、標準の「メール」アプリで1時間おきにメールを受信する構成がベストとなりました。以下、私が調べて分かったことなどを記しておきます。
なお技術的には、ここでの「iPhone」は「iOS 6」と読み替えるとより正確です。
iPhone (iOS)からGoogle CalendarをCalDAV経由で使う場合、今までカレンダーの表示色を設定する方法が分からず予定が見にくくて困っていたが、今日になって色の変更方法が分かった。実は、Google … 続きを読む iOS+Google Calendar(CalDAV)でカレンダーごとの表示色を変更する方法