お台場 その2
前回の投稿の続き。1月4日にお台場レインボーブリッジのライトアップを撮りに行った日の話。
前回の投稿の続き。1月4日にお台場レインボーブリッジのライトアップを撮りに行った日の話。
2015年の正月は天気が良かった。1月4日も空気が澄んでいた。夕日か夜景が綺麗な場所に行こうと思って少し調べたところ、年末年始、レインボーブリッジがライトアップされるらしい。しかも1/4は最後の日。ということで、夕景、夜景、ライトアップされたレインボーブリッジを撮りに出かけることにした。
なお今日の投稿では夕景から夜景まで。レインボーブリッジは次回更新時に。
暇だったので、今日は新宿の小田急百貨店で催されていた岩合光昭氏の写真展「ねこ歩き」を見に行った。その後は少しだけ新宿駅の周りを散歩して、何枚か写真を撮った…あまり面白いものは撮れなかったけれども。
みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 続きを読む 2015年、あけましておめでとうございます
仕事の帰り道。黄色に色付いた街路樹の下を通り過ぎるとき、そのうちの一本の葉が、黄と緑と赤の混じった何とも言えない微妙な色合いをしていることに気が付いた。黄色の街灯に照らされていたこともあり、普段は見かけないような色合い。一度は通り過ぎたが気になったため戻って改めて見ると、何とも魅力を感じる。この色を撮っておこうと思い、通勤鞄からLX100を出してホワイトバランスを実物と比較しながらマニュアル調整し、風が穏やかになる時を待ち、数枚撮影した。うちの一枚が次。
買って半年も使っていない iPhone 6 が水没して壊れてしまった。そのため修理依頼をしようと au ショップに行ったところ、iPhone の故障時は Apple に頼む必要があるとのこと。なので電話で Apple に説明を聞いたところ、正規代理店で修理を受け付けているのでそちらで、とのこと。最寄りの正規代理店を検索してもらったところ、横浜モアーズの「カメラのキタムラ」が該当。カメラ屋であってスマートフォンなんて無関係だと思っていたんだけれど、まあ Apple がそう言うのだから正しいのだろう。ということで赴くことに。
写真はRAWで撮っておくと後からの現像処理で色々と挽回できて良い…という話はよく聞くけれども、具体的な自分自身の体験ができたので記録しておく。話のキーワードは、ダイナミックレンジ、HDRあたり。
少し前に、自分が撮影した写真を Mac の Lightroom 5 から印刷してみたところ色合いがどうにもオカシイ。同じプリンタ・用紙の組み合わせで普段は Windows の Lightroom 5 から印刷しており、その場合は問題無いので、カラーマネジメントの設定ミスだとすぐに分かりました。 Windows 環境でカラーマネジメントに手こずるとはよく聞く話ですが、 Mac で手こずるとはあまり聞かない話。ネット上で情報を検索してもあまりヒットしません。そんなこんなで結局、正しく設定し直すまで長いこと格闘することになってしまいました。今回は、 Mac からの写真印刷におけるカラーマネジメントの設定手順を記します(おまけで Windows の場合もある程度カバーしています)。
なお本記事で説明しているのはソフトウェアの設定だけであり、カラーマネジメントの「一部」でしかありません。というのも、ソフトウェアはハードウェアの現状(経年劣化の度合いなど)を厳密に把握できないため、ハードウェアが理想的なコンディションにあることを前提に動作します。したがって厳密にカラーマネジメントを行うには、ソフトウェアのカラーマネジメント設定を行った上で、ハードウェア(つまり物理的な発色)のレベルでも計測・調整が必要になります。そちらについては、私の能力を超える話なので本記事では扱いません 😛
Python 界でよく耳にする virtualenv なる代物について、使い方を備忘録します。なお使用環境は Mac OS X です。
ブログ名を「碧落ブログ」から「sgryjp.log」に変更しました。理由はこれといって無いのですが、何となく前の名前が好きでは無かったので。まあ新しい名前も好きというわけではないのですが、であれば自分の名前が入ったものの … 続きを読む ブログ名をsgryjp.logに変更