AvalonEditのソースを読んでみた
Azukiの内部構造がグチャグチャ感があるので、整理したい。しかしAzukiの開発はクラスの数を増やさないというアプローチで進めていたため今になってモジュールがこんがらがっており、おいそれと試行錯誤できない状態になってしまった。そこで、細かくクラス分けしてあるAvalonEditのソースを読むことで、より良い構造を勉強することにした。特に興味があるのは選択状態の保持方法、および折り返し表示モードにおける折り返し位置の管理方法あたり。WPFは素人同然なので苦労したけれど、選択範囲の保持・管理の方法については理解できたのでメモがてらに記録しておく。