碧落にて気まぐれに一言

2011/09/24

VAIO Z用にOperaをカスタマイズ中

Filed under: 未分類 — タグ: — Suguru Yamamoto @ 13:13

最近仕事でvimを使ってCプログラミングをしていたため指先にvim中毒の気配が……というのは四分の一くらい本当の話ですが本日の投稿とは関係ありません :) 。先日買ったVAIO ZでのWebブラウジング環境を改善することを目的に、Opera 11のキーバインドをカスタマイズしてvi風にスクロールできるようにしてみました。具体的には、「hjklで左下上右」にスクロールするようにしてみただけです。カスタマイズ方法はごく普通で、設定ダイアログからショートカットキーの変更画面を開いてjに”Scroll down”、kに”Scroll up”、hに”Scroll left”、lに”Scroll right”を割り当てるだけです。

Operaのショートカットキー設定画面

しばらく使ってみて、気に入ったらCtrl+Uで”Page up”、Ctrl+Dで”Page down”なども定義してみようかなと思います。あるいはvi風と言わずless風と言いながらfで”Page down”、bで”Page up”でも良いかも、ですが ;)

もう一点、カスタマイズではありませんがVAIO Zは対面積での画面解像度が非常に高く、普通の設定では文字が小さく目が疲れてしまいます。そのためWeb表示時などは拡大表示しているのですが、普通に拡大表示するとすぐ横方向の画面が足りなくなり、読みにくくなってしまいます。そこで、Operaの「ウィンドウ幅で表示」機能を使っています。機能はその名前の通りですが、かなり優秀な機能です。Ctrl+F11キーで同機能を有効化し、0キーや9キーで拡大率を調節すると、なかなか目を気遣ったWebブラウジングが可能です。

ちなみにOperaには「シングルショートカットキーを有効にする」というオプションがあり、私のようにキーボードをメインに操作したいと考える人には便利なショートカットキーが色々と用意されています(例: zとxで戻ると進む、1と2でタブの切り替え、sとwで見出しジャンプ)。「戻る」、「進む」などについては同オプションを使い続けているため慣れており、新しくvi風なキーバインドを設定していません。興味のある方は一度ショートカットの設定画面で”Feature ExtendedShortcuts”と検索窓に入力してみてください。同オプションを有効にすると使えるようになるショートカットキーが確認できます(”Feature ExtendedShortcuts”とキーの前に書かれているものは、本オプションが有効な場合にだけ使えるようになる)。

2011/09/17

リモートデスクトップでファイルの「コピー&ペースト」

Filed under: 未分類 — タグ: — Suguru Yamamoto @ 17:23

普段から業務でWindowsの「リモートデスクトップ」機能を使っているのですが、ファイルをローカルPC(接続元)からリモートPC(接続先)に転送したい場面がよくあります。そのような場合は毎回ローカルPCから共有ファイルサーバにファイルをアップロードして、リモートPCでダウンロードして使っていたのですが…リモートデスクトップ画面を通して「コピー&ペースト」感覚操作でファイル転送する機能があったことを今日知りました。つまり、ローカルPC上でファイルをCtrl+Cでコピーして、リモートPC上でCtrl+Vで貼り付けると転送できます。今日になって気がついて「なんて便利なんだろう!」と思って調べてみたところ、Windows XP SP3以降であれば使えるとのこと。てっきりWindows 7の新機能だと思ったのですが…もっと早く気付けば良かった…。ま、ともあれ便利なので今後は活用しようと思います。 :)

@IT – リモート・デスクトップでリモート・コンピュータとファイルをコピー&ペーストする

2011/06/18

Thunderbird 5 beta

Filed under: 未分類 — タグ: — Suguru Yamamoto @ 11:55

メールアプリケーション (MUA)の Thunderbirdですが、バージョン5のベータ版が公開されています。

最新のGeckoエンジンを使っている(という話と記憶)ため動作が軽快になったということも大きい改善点ですが、個人的には「アーカイブ」機能が少し充実した点が好印象でした。Thunderbird 3ではアーカイブすると「アーカイブ」という名前のフォルダの下に年号のフォルダが自動的に作成され、その中に配置されます。逆に言うとそれ方法以外の整理方法を選択できませんでした。5 betaでは、年号のフォルダを作らないようにも、年号フォルダの下に月のフォルダを作って細分化することも可能になっています。

私の場合、携帯電話メールのバックアップを兼ねるメールアドレスもIMAPサーバで運用しているのですが、こちらは後で見返すことがまずありません。そのため個人的趣味として、年号に分けたくなかったのです。ということで、この機能改善は自己満足的に評価高し、です :)

リリースが待ち遠しいですね。

2011/05/14

「ワープロ」の代替品

Filed under: 未分類 — タグ: — Suguru Yamamoto @ 12:04

5/10と5/11におもしろいソフト2つをニュースで知りました。それぞれの紹介記事にリンクを張っておきます。

どちらもWYSIWYG、つまり最終的に印刷したらどうなるのかを表示しつつ直接編集していけるソフトです。バックエンドにTeXを使うLyXと、XHTMLを使うBlue Griffon。前者はワープロの代替品として使えるかもしれませんね。後者は軽いWYSIWYGなHTMLエディタとして使えそうです。

ちなみに私は価値のある技術記事を見つけるとHTMLで保存して印刷したり保存したりしています。その際、かならず文書とは無関係な広告領域やナビゲーション領域などが邪魔になります。それらを削除するために、今でもWYSIWYGなHTMLエディタを使いたいと思うことがあるのです。

2011/04/24

VirtualBoxでシリアルポート(COMポート)を使う

Filed under: 未分類 — タグ: , , — Suguru Yamamoto @ 14:13

マシン仮想化ソフトであるOracleのVirtualBoxで、シリアルポート(COMポート)を使う場合の設定方法についてメモします。使えることは昔から分かっていたのですが、設定方法などを調べることができていなかったので本日実施。備忘録です。なお、使用したVirtualBoxのバージョンは4.0.4です。

最初に設定画面のスクリーンショットを掲載しておきます。
VirtualBoxでのシリアルポートの設定画面例
さて、おそらくゲストOS(仮想マシン)がホストOS(物理マシン)のシリアルポートを直接使いたい、というケースが一番多いのではないかと思いますが、ここではあえて一般的に説明してみます。VirtualBoxのゲストOSの設定画面を開いたら「Serial Port」を選択し、各設定項目を次の通り設定します。なお設定画面のタブは「Port 1」でも「Port 2」でも構いません。2つの仮想シリアルポートをゲストOSで使いたい場合は、両方のタブを設定すればOKです。

  • Enable Serial Port: 該当画面の設定を有効にする=仮想シリアルポートをゲストに見せる場合はチェックします
  • Port Number: ゲストOSからこの仮想シリアルポートが何番目のシリアルポートに見えるかを設定
  • IRQ: (普通は標準通りで良いです)
  • I/O Port: (普通は標準通りで良いです)
  • Port Mode: (後述します)
  • Port/File Path: (Port Modeの指定によって意味が変わります)

Enable Serial Port、Port Numberは説明不要だと思います。IRQとI/O Portについては、これらの値が決まらないと「OSがシリアルポートを使えない」ことだけ理解すれば問題ありません。Port ModeとPort/File Pathは、Port Modeの選択肢ごとに次のような意味になります。

  1. Disconnected: 何も接続されていないシリアルポートがあるように見せかける方法です。シリアルポートを列挙するプログラムをゲストOSで開発・検証する場合など、とりあえずダミーであってもポートが存在していて欲しい場合に使います。Port/File Pathの値は無視されます。
  2. Host Pipe: ホストOS上の名前付きパイプをシリアルポートに見せかける方法。高度な使い方ですので普通は使いません。ホストOS上で動いているプログラムとリアルタイムで通信したい場合で、しかもTCP/IPなどの通信が使えないような場合などに使います(おそらくこの設定を使うのはOS自体を開発する場合ぐらいではないかと思います)。Port/File Pathの値には名前付きパイプの名称を指定します(Windowsならば\\.\pipe\mypipenameなど)。
  3. Host Device: ホストOS上で使えるシリアルポート(=物理マシンの物理的なシリアルポート)をそのまま使わせる方法。まさに「そのまんま」な方法ですが、ポート番号、IRQ、I/O Portアドレスといったパラメータを変更することもできます。Port/File Pathの値には、COM1を使う場合は「COM1」、COM2を使う場合は「COM2」などと指定します。
  4. Raw File: ホストOS上のファイルをシリアルポートに見せかける方法。使ったことがないため憶測ですが、指定したファイルにホストOS上で何かを書き込むとその内容がゲストOSに送信され、ゲストOS側でシリアルポートに何かを書き込むとその内容が指定したファイルに書き込まれる、という形になると思われます。Port/File Pathの値には、このような用途で使いたいファイルのパスを指定します。

ホスト側の設定は以上です。ゲストOS側については、おそらく正しく設定した状態でOSをインストールすれば認識されるはずだと思います。もし後から追加する場合、ゲストOSの側でシリアルポートの設定を追加してください(たとえばWindows 2000ではコントロールパネルから「ハードウェアの追加と削除」を選択し、「デバイスの追加/トラブルシューティング」、「新しいデバイスの追加」、「いいえ、一覧からハードウェアを選択します」、「ポート(COMとLPT)」、「製造元=(標準ポート)、モデル=通信ポート」と選択して、IRQをVirtualBoxのIRQの設定値に合わせ、I/O範囲の開始アドレスをVirtualBoxのI/O Portの設定値に合わせます)。Windows 2000で設定した画面例を次になります。
Windows 2000でのシリアルポートのプロパティ画面
なお、VirtualBox側でCOM1として見えるよう設定した場合でもゲストOS側でCOM1と認識されるとは限りません。このあたりの理由はまだ分からないのですが、実用上は問題ありませんので「そういうものだ」と理解しています。

シリアル通信の開発を経験されている方の中にはHost DeviceモードでCOM1を指定する場合とRaw FileモードでCOM1を指定する場合にどう違うのか疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。詳細は未確認ですが私としては、Raw Fileモードでホストからデータを送信する場合はVirtualBoxが定期的に指定ファイルの更新日付を監視し、更新を検出するたびにゲストOSへ送信することになる(つまりリアルタイム通信にならない)と想像しています。実際にRaw Fileモードで\\.\COM1など指定して通信してみたところ通信速度が猛烈に遅くなりましたので、物理シリアルポートを使う場合はHost Deviceモードを選択した方が良いことは間違い無いようです。

2010/12/07

一太郎2011。「創」。

Filed under: 未分類 — タグ: , — Suguru Yamamoto @ 22:17

一太郎の最新版が出ました。やる気に満ちあふれた告知を観て以来、何を仕掛けてくるのかと内心ドキドキしていたのですが…いやあ、やられましたね今回は :)

モリサワの新ゴとリュウミンが、同梱されるそうです。

これを知った瞬間、つい声が出てしまいました。人によって感覚が違うと思いますが、デザイナとして稼ぐ立場でもない私にとって、モリサワのフォントは(気分的に)高すぎて買えるものではありません。これが付いてくるなら、うむ。買います。予約します。単体で買ったら、リュウミン一書体だけで3万円とかするじゃないですか…。あっと、ただしJustsystemの製品でのみ利用可能という制約付きです。当たり前ですね。ですが、一太郎で文書を作ってフォント埋め込み済みのPDFを作るのはOKらしいです。ああ、大学時代に欲しかったなぁ…。私は論文もレポートもみな一太郎で書いていて、そのためにわざわざヒラギノを買った人なので(OpenType版が出た後、ヒラギノのTrueType版は当時でも安かった)。まあヒラギノは今でも愛していますが ;)

さて、その他にも色々と目玉が用意されているのですが、その中でもう一つ気になった点があります。「詠太」という製品です。雑に要すると、一太郎に特化したスクリーンリーダーですね。音声合成エンジンはHOYAのVoiceTextですので、PC-Talkerと同じです。こうした製品が出てきたということは何とも感慨深いです。音声合成技術もここまで普及してきたんだなぁと。

2010/10/02

WordのFormatStyleModify

Filed under: 未分類 — タグ: — Suguru Yamamoto @ 14:51

FormatStyleModify。Microsoft Wordで、カーソル位置の段落または文字スタイルの編集画面をいきなり呼び出すコマンドです。頻繁に使うためショートカットを割り当てているのですが、Wordをセットアップするたびにこの名前を探して無駄な時間を過ごしているので、備忘録。

2010/08/07

私的Wordの利用法

Filed under: 未分類 — タグ: — Suguru Yamamoto @ 18:26

なんとなくWordの使い方をメモに残そうと思い、自己流のWordの使い方を簡単にまとめてみました。途中で飽きたので中途半端な感じですが、一番重要と思っている段落スタイルの使い方についてはおよそ書いたので、まあいいかなと思って公開してみました。暇な方や他人がどうWordという曲者を使っているのか興味がある方は、どうぞ。

私的Word利用法 (.docファイルです)

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